63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-02-08 令和4年2月定例会(第8日目) 本文

次に、生活保護扶助事業に関して、生活保護に関わる窓口対応などにおける苦情を耳にすることがあるが、申請者受給者に寄り添った対応を求めるとの意見が述べられました。  次に、自殺対策事業について、コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、引き続き悩みを持つ市民のメンタルヘルスケアが求められている。

三島市議会 2021-03-17 03月17日-07号

年度は令和元年度より伸び率を低く予算を組んだものの、今2月定例会初日補正予算において、自立支援給付等事業介護給付費等扶助で2,400万円、障害児通所給付費等扶助で1,900万円、そして生活保護扶助事業で6,030万円、総額1億円強の増額補正を決定したところであります。高齢化経済悪化伸び率は増えることが予想される下、この伸び率の設定は現実的と言えず、補正ありきと言わざるを得ません。 

浜松市議会 2019-02-21 02月21日-02号

このほか、第1号議案の審査に当たっては、生活保護扶助事業について、平成30年10月における国の保護基準の改定に伴う受給世帯への影響や、天竜区看護師等修学資金貸与事業による貸与者増加促進策についてなど種々質疑意見が述べられましたが、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 

三島市議会 2019-02-21 02月21日-01号

次に、民生費では、社会福祉総務費国民健康保険基盤安定操出金平成30年度操出額の決定に基づき3,070万3,000円を追加するとともに、扶助費生活保護扶助事業所得環境改善などに伴い、生活扶助費などが当初の予定を下回る見込みとなるものの、高齢者世帯医療扶助費において大幅な増加が見込まれますことなどから、合わせて9,100万円を追加しようとするものであります。 

三島市議会 2018-09-28 09月28日-06号

次に、社会福祉部では、養護老人ホームあり方検討会検討結果に関する質疑高齢者バス等利用助成事業におけるタクシー利用状況分析に関する質疑、当市における生活保護扶助事業の特徴とケースワーカーの配置状況に関する質疑、子どもの学習支援事業状況と今後の取り組みに関する質疑などのほか、児童保育事業について、待機児童やいわゆる隠れ待機状況分析、また、定員を増やす努力をしている中でなかなか待機児童がゼロ

三島市議会 2018-03-16 03月16日-07号

年度予算案生活保護扶助事業費は総額14億8,779万円で、前年比1,516万円の減額となっています。保護世帯数は、昨年12月末現在で739世帯、新年度見込み数は781世帯と42世帯増加を予想しながら、生活扶助費は前年度比3,024万円減、マイナス7%となっています。担当課は、生活扶助費減額理由を、主に短縮年金制度により保護対象者が減少するためと説明しています。

浜松市議会 2017-10-16 10月16日-16号

次に、生活保護扶助事業について、委員から、前年度と比較して受給世帯がほとんど減っていない中で、決算額が減った理由についてただしたところ、当局から、入院患者が減ったことや、ジェネリック医薬品利用促進などにより、医療扶助が約2億5000万円ほど減少したことで、生活保護扶助費全体の額を押し下げたとの答弁がありました。 

三島市議会 2017-02-21 02月21日-01号

また、児童福祉費では、さきの次世代育成支援対策施設整備交付金を活用し、生涯学習センター2階の児童センターエリアにおいて防犯カメラを増設するための経費に259万2,000円を計上するほか、扶助費では生活保護扶助事業雇用所得環境改善に伴い生活扶助費などでは当初の予定を下回る見込みとなるものの、医療扶助費の大幅な増加が見込まれますことから、合わせまして1億3,000万円を追加しようとするものであります